審査が甘いと言われるクレジットカードpart.2

■パート・アルバイトの人必見!非正規雇用の人に審査が甘いセゾンカード

パートやアルバイト、派遣で働いている人がクレジットカードを申し込む場合は、審査が甘いカードを選ぶ必要があります。銀行系や信販会社系のカードは正規雇用の人以外には審査基準が厳しい場合があり、パートやアルバイトで働く人であれば断られてしまう可能性があるからです。これに対して、非正規雇用の仕事に就いている人に審査が甘いのがセゾンカードです。

セゾンカードは他のカード会社と比較して、全ての人に審査が甘い訳ではありません。既に複数のクレジットカードを持つ人や消費者金融を利用している人に対しては、正規雇用で年収額が高い人であっても審査が厳しくなります。それに対してパートやアルバイト、派遣で仕事をしている人も含めて、初めてカードの申し込みをする人には審査が甘い傾向があります。

現在、多くのカード会社がパートやアルバイト、自営業の人にもカードを発行しています。ところが昔は貸し倒れリスクを恐れて正規雇用のサラリーマン以外の人にはカードが発行されませんでした。ところがセゾンカードが試験的にアルバイトなど非正規の仕事に就いている人に対してもカードを発行した結果、非正規雇用の人で利用代金の延滞や滞納が発生する割合が正規雇用の人の場合と全く同じでした。このため、新たな顧客を獲得するために正規雇用以外の人でもカードが発行されるようになりました。

カード会社の多くは、初めてクレジットカードの申し込みを行う人に対して審査が厳しい傾向があります。初めてカードを利用する人が、本当に利用代金を支払ってくれるかどうか分からないからです。これに対してセゾンカードは初めてカードを利用する人に対して甘い傾向があります。この理由は、セゾンカードはカードを利用してくれる人を選別しているからです。

キャンペーンの特典目当てに新たにカードを発行する人も居ますが、複数のクレジットカードを持つ人でも普段の生活でメインで利用するカードは1枚です。クレジットカードは利用代金のうち、数パーセント分の手数料がカード会社の収入となります。このため、顧客がカードを利用しなければカード会社は利益を得ることができません。既に複数のカードを持つ人が新たにカードを発行しても、そのカードを利用してもらえない可能性が高いのです。そのため赤字状態でカード事業を運営している会社もたくさんあります。

これに対してセゾンカードは黒字でクレジットカード事業を続けています。この理由は、発行した自社のカードを利用してくれる顧客を選択しているためです。このためセゾンカードでは、初めてクレジットカードの申し込みをするパート・アルバイト、派遣の人に対して、他社よりも甘い審査基準が適用されるのです。

■nanacoユーザーにおすすめのセブンカードプラス

セブンカードプラスとは、イトーヨーカドーやセブンイレブンの親会社であるセブン&アイホールディングスが発行するクレジットカードです。毎月8の付く日にセブン&アイグループで5%オフで購入できる他、使い勝手の良いnanakoポイントが貯まる・使えるので、セブン&アイグループで良くお買い物される方の必需品となっています。

さてセブンカードプラスの申し込み条件は、高校生を除く18歳以上の方で、本人または配偶者に安定した収入があることです。無職は論外ですが、大学生やパートの主婦、配偶者に安定収入のある専業主婦でも申し込み可能ですから、それほど審査が厳しいということはありません。もちろん審査が甘いわけでもありませんが、過去に金融事故を起こしていない方や多重・短期申し込みをしていない方なら十分審査に通過する可能性が高いです。

ちなみにカードブランドは2種類ありますが、どちらが審査が甘いということはありません。なお裏技としてキャッシング枠を0にして申し込むと審査通過率がアップすると言われており、不安な方はこの方法で申し込めば、審査が甘いと実感できるかもしれません。なお無職やニートの方などが、家事手伝いやフリーターなどと記載して申し込んで審査に通過するほど、審査が甘いクレジットカードではありません。

次にセブンカードプラスの特徴を紹介します。まず年会費は初年度無料で、2年目からは500円、家族会員は200円です。なお本人カードと家族カードの利用合計額が5万円以上なら、翌年度は無料となります。ちなみに1年の起算月は申し込んだ月で、1月や4月ではありません。セブンカードプラスのポイントサービスは、nanakoです。原則として何処で使っても200円毎に1ポイント貯まり、還元率は0.5%となります。なおセブンイレブンやイトーヨーカドーなどでは、200円毎に3ポイント貯まり、還元率は1.5%です。

原則0.5%という還元率を微妙だと思われる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、セブンカードプラスの最大のメリットとして挙げられることは、電子マネーnanakoへクレジットカードチャージすれば0.5%のポイントが貯まるということです。電子マネーnanakoへチャージすると、セブンイレブンで国民年金や国民健康保険、固定資産税などがnanakoで支払えるというメリットがあるのです。つまり保険料や税金の支払いでポイントが貯まるので、非常にお得なクレジットカードだと言えるのです。

■セディナのクレジットカードも審査が甘くて申し込みやすい

セディナは信販会社で、様々なクレジットカードが発行されていますし、他のカードやローンの審査や保証会社としての業務も行っています。通常の認識であれば、信販系の会社から発行されるクレジットカードは、銀行系の次に審査が厳しいと言われていることが多いのですが、セディナの場合は、審査が甘いという評価が多いです。ブログ記事やクレジットカードの比較サイトの書き込みを読むと、通常では審査に通過しない属性の方も可決しているケースが見られます。

セディナの一般カードの申し込み条件は、高校生以外の18歳以上の人で電話での連絡が可能な人というものです。他の一般カードも同様の条件で申し込みを可能としていることもありますので、特別審査基準が甘いわけではありません。また、勤務先への在籍確認の電話も行われます。他のカードの審査では、分割支払いの良好な利用歴がある場合は、在籍確認を省略することがありますので、甘いとは考えられません。

しかし、比較サイトの書き込みによると、今までクレジットカードを所持したことがなく、70歳を超える高い年齢の年金生活者の方がセディナのクレジットカードを取得できた例もあります。信販会社の中には、年金生活者の方の申し込みを断る所があったり、高年齢でクレジットカード等の利用履歴のない方は、債務整理をしたと判断することがあったりで、取得が難しい傾向にあります。このことから判断すると、セディナでは年金を安定的な収入と見なし、シニア層に比較的寛容だと考えられます。年齢的なリスクを考えて、利用限度額は低めであるかもしれません。しかし、年齢が高くなってから取得を迫られている方には申し込みしやすいカードの1つだと思われます。

また、他の通販等のショッピングローンに落ちた場合も、セディナのカードは取得できたという書き込みも見られますし、債務整理の記載が信用情報から消去された後に申し込み、リボ払い専用のカードを取得できた例も書き込まれています。過去に金融事故があったとしても、現在の安定した収入を重視する傾向が見られます。また、セディナのリボ払い専用カードについては、審査をする際のシステムにも特徴があり、多少属性に問題があったとしても、低めの利用限度額を設定して発行してもらえることもあると言われています。しかし、返済の滞納歴や度重なる遅延がある方には、厳しいと思われますので、信用情報から履歴が消去されるまで申し込みを待った方がいいでしょう。

■審査が甘いと言われるリクルートカード

リクルートカードは、その名前が示す通りリクルートホールディングスが発行するカードです。審査が甘いと噂されることもありますが、実際、他のクレジットカードと比べると多少甘いようです。

このカードの国際ブランドとしてJCBとVISA及びmastercardがありますが、すでにJCBブランドのカードを持っている場合、リクルートカードをJCBブランドで申し込むと、短ければ数十分、長くても数時間で審査が完了することもあるそうです。また、過去に別のクレジットカードで支払い遅延があった方でも通ることがあるので、多少のことであれば見逃してもらえるほど審査が甘いようです。

リクルートカードの申し込み条件では、本人かまたは配偶者に定期収入があるか、高校生を除く18歳以上の方であれば申し込むことができるようになっており、年齢制限や収入による制限も他のカードより緩くなっていることも、審査が甘いという一般的な認識に繋がっているようです。但し、いくら甘くても審査に落ちる人もいる以上、クレジットカードの審査時に必ず行われる、信用情報機関に照会して申込者の信用情報の確認や、本人や家族の身元確認と返済能力の確認は行われているでしょう。

リクルートカードの特徴は、年会費が無料であることと、ポイント還元率が1.2%もあることです。特にポイント還元率については、一般的に高いといわれている他社のクレジットカードでも1%以下が大半であることを考えると、というのは非常に高い部類に入ります。リクルートグループが運営しているポンパレモールで使用したり、じゃらんやホットペッパーグルメを利用する際に使用すると、更にポイント還元率が高くなり、最大4.2%となります。

リクルートカードを使用することでたまるポイントはリクルートポイントと言われ、1ポイントを1円分として、上述のリクルートグループのインターネットモールやサービスなどで使用することができます。その上、手数料無料でPontaポイントに即時交換ができるので、貯まったポイントをPonta提携店でも使用することが可能です。

リクルートカードはまた、年会費無料であるにも関わらず、国内及び海外旅行の傷害保険とショッピング保険が付いているので、旅行中に病気やけがをしても治療費の心配をしなくて済みますし、せっかく買った品物が壊れたり盗まれたりしても安心です。更に、ETCカードや家族カードも無料で申し込むことができるので、生活の様々なシーンで便利に使え、ポイントを貯めることも可能です。

■アメックスの審査が甘くなったというのは本当か?

かつては審査が厳しく、持つだけでステータスになったアメックスのカードが、最近では意外と審査が甘くなっているという噂があり注目されています。それはなぜか。その理由について迫ってみましょう。

アメックスと言えばアメリカに本社があるクレジットカード業界の老舗です。カードの普及とともに世界規模で展開を続け、今では世界的にもっとも認知されているカードと言えます。旅行や買い物での損害補償や、色々な付帯サービスも好評で海外ではアメックスを使うと他のカードよりお店での待遇が良いとも言われます。その理由はやはり信頼です。しかし、日本では長年にわたって高嶺の花でした。審査が甘いとは言えず、一般カードのグリーンでさえなかなか持てる人は少なかったのです。しかし、最近になりアメックスも色々な企業と提携することにより、カードの種類も増えてきました。その結果、審査そのものも甘いわけです。

審査が甘くなった大きな理由としては、日本人のカード利用率が高まり、クレジットカードが一般化したことがあります。ネット決済には便利ですし、国内外の旅行も気軽に行けるようになったためクレジットカードの使い方に馴染んだということです。カードの使い方に馴染めば無理な使い方をする人も減りますから、会社側としても安心です。そういうことであれば、やはりアメックスのクレジットカードを手に入れたくなります。年会費を考慮しても、それ以上のメリットがありますし、なによりそのネームバリューは強力です。そんな意識の変化がアメックスの審査が甘い理由でもあるのです。もちろん、甘いといってもそれは他の一部のカードや以前の基準に比べてということで、先ほど書いたような「事故」がなく、安定した収入がないといけないのは大前提です。

もし、クレジットカードを作りたい、できることならアメックスがいいと考えている方は今がチャンスです。ぜひ一度申し込んでみてはどうでしょうか。